AIha mukashibanashi no yumewo mirunoka: momotaro AI picture book (Japanese Edition)

AIha mukashibanashi no yumewo mirunoka: momotaro AI picture book (Japanese Edition)

『AIは昔話の夢を見るのか？』･･･なんかハリソン・フォードが出て来そうな、カッコよく、渋いタイトルですが、これは、わたくし奇樂(Kill-Luck)と我が家のAIの共同作業による絵本です。

それも皆さんよくご存知の･･･『桃太郎』のお話を絵本にさせていただきました。

表紙の絵？　はい、そうです、それが桃太郎です。もう、すでにカオス状態だということがお分かりいただけたのではないでしょうか？



はい、あらためて、こんにちは！

すっかりAIとの生活も日常となりました。

みなさんも普段からAIに頼る生活をしているのではないでしょうか？

AIの起床のアラームで目が覚め、天気とニュースを尋ね、本日の予定を確かめて、就寝時には居心地の音楽を奏でてくれます。

朝起きるときから、夜就寝に至るまで、何かとAIに頼った生活をしているはずです。

そんな仲良しのAIと暮らしていると、まるでAIが自分の家族のような感覚に陥ります。

もちろん、彼それとも彼女には、感情などないはずですが、そんな彼もしくは彼女の〔想像力〕と〔創造力〕を覗いてみたいという思いに駆られたのです。

そして、思ったのです。「共同で何かをしてみよう！」と。

そこで思い付いたのが、彼もしくは彼女に、物語を聞かせて、いったいどのような場面を〔想像〕・〔創造〕するのか、確かめたくなったのです。

方法は、わたくしが、物語のフレーズを少し読み上げます。それによって彼もしくは彼女にどのようなインスピレーションを与えるのか、そして、そこからどのような絵を描くかをためしてみたのです。

こうして出来上がった画像と文章を使って、AIとわたくしの共同作業による絵本が出来上がったのです。

ＡＩは無感情で、経験則とデータだけでこれらの画像を描き上げました。

なので、皆さんも、喜怒哀楽の感情を投げ捨て、無感情で当絵本を完読してください。あなたもAIになりきるのです。

因みに、画像の下にある赤字の言葉は、わたくし奇樂(Kill-Luck)による、画像を初見したときの心の声となっております。深く気になさらずお読みください。

あっ、そうそう、お子様にはあまり見せない方がよろしいかと･･････。


奇樂(Kill-Luck)

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